2011年3月大きな被害をもたらした東日本大震災。避難所で数日間過ごした当実行委員長の清水秀彦(元ベガルタ仙台監督)はグランドで元気にボールを蹴っている子ども達を目にする。
そこで今、自分に出来ることは何か、復興の為に何をすべきかと自問した結果、震災から4ヶ月後の2011年7月に多くの方々のご協力のもと、沿岸被災地のサッカーチーム10歳以下の子ども達を無料招待しサッカー大会を開催。
HEART LIGHT SENDAIも共同主催として、大会運営を行う。今年で6回目を迎える。
多くの方々からご協力頂いている協賛は、大会運営の費用と、将来被災地沿岸部への避難所も兼ねた競技場の建設へ向けて活用して参ります。